Pharmsの想い
重要性を増す
薬局と患者のつながり
今、薬局のあり方が大きく変わりつつあります。
政府による2025年に向けた「患者のための薬局ビジョン」のもと、かかりつけ機能の強化や対物業務から対人業務へのシフトが促され、調剤報酬もこれらの取り組みをより評価する傾向がますます強くなっています。
2020年には、これまで対面が原則だった服薬指導に新たに「オンライン」という手法が加わりました。このような変化から共通して読み取れるもの。それが「薬剤師と患者のつながり」だと私達は考えています。
インターネットテクノロジーが
貢献できること
私たちはインターネットテクノロジーの活用を通じて、薬局と患者がより強くつながれる世界を実現したいと考えています。
例えば薬局に来れない患者のための訪問調剤。オンライン服薬指導や服薬フォローアップを組み合わせることにより、薬剤師の移動コストを削減することが出来ます。
オンライン服薬指導という手段が加わることで、これまで地理的もしくは時間的な制限からかかりつけ薬局を選ぶことができずにいた患者にかかりつけ薬局として選ばれる可能性を高めることも出来ます。
今後は、電子処方箋など、インターネットテクノロジーを活用できる領域はまだまだ広がっていきます。
私たちはPharmsを通して、薬局と患者の関わり方を変え、薬局・薬剤師が少しでも簡単にそして便利に活用できるよう支援していきます。

患者が医療ヘルスケアを使いこなせる未来へ
これは、薬剤師と患者のつながりの先に私たちが実現させたいことです。
私たちは病院・クリニックへクラウド診療支援システム、患者へオンライン診療アプリ、医療事典サービスを提供してまいりました。これらを組み合わせ、データ連携を活発化させることで、医療に対する患者の様々なハードルを下げ、「患者が医療を使いこなせる未来」ひいては「納得のいく医療」の実現を目指します。
