医師61名に聞いた トレーシングレポート提出前に薬剤師にお願いしたいこと
開催終了
セミナー内容
2024年度調剤報酬改定において、患者に最適な薬学的管理を行うための評価の見直しとして、調剤後のフォローアップ業務の推進や多職種への情報提供がより評価されるなど、今後ますます調剤後の患者の状況を把握し情報提供することで患者の治療に貢献することが評価されます。
実際に、服薬フォローアップや情報提供のためのトレーシングレポート作成/提出などに取り組む薬局様も増えてきています。
一方で、
- どのような内容の情報提供をすべきか分からず、トレーシングレポート提出を躊躇してしまう
- 疑義照会以外のコミュニケーションは少なく、医師がどういう役割を薬剤師に期待しているのかを知りたい
などの、「医師が薬局に求めているアクションや情報提供の内容について知りたい」というお声も聞こえてきます。
Pharmsでは、治療貢献度を高めるための服薬フォローアップやトレーシングレポート作成のご支援を行なっております。
また、メドレーが持つ医療機関とのリレーションシップを活かしたご助言等もおこなっています。
そこで日頃から処方をおこなう医師へ質問し、医師が薬剤師に求めていることは何かを調査をしました。
本セミナーでは、この調査で得た医師から薬局・薬剤師へのご意見やご要望をご紹介し、そちらに向けた具体的なアクションについても考えていきます。
配信期間
2024年5月6日(月)まで
※お申し込み後、お好きなタイミングでご覧いただけます。
開催場所
オンライン
※お申し込みいただいた方へ視聴用のURLをお送りします。
注意事項
医療関係機関の経営者・勤務者の方向けのセミナーです。
一部弊社が対象でないとみなした申込者様については参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
登壇者のご紹介
株式会社メドレー
Pharms事業推進室 セールスリーダー
中川 慶之