かかりつけ薬局支援システム Pharms(ファームス)

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迫る2024年度調剤報酬改定 処方箋枚数/単価UPにつなげる次の一手とは

開催終了
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セミナー内容

Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「カンリー」を提供する株式会社カンリーと、かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」をはじめ医療プラットフォーム事業を展開する株式会社メドレー。

この2社が、薬局・ドラッグストア業界において調剤報酬改定後に注目される新たな集客手法から、処方箋枚数/単価UPを実現する方法を解説します。

<こんな方におすすめ>

・調剤報酬改定について方向性や対策を知りたい方
・処方箋の獲得枚数アップ、処方箋単価をアップする方法を知りたい方
・Googleマップについて基礎から学びたい店舗運営者、ご担当者の方

<内容>

※本セミナーは2024年1月10日時点の中医協総会資料に準じて作成しています。今後の議論によっては内容に変更が生じる場合がございます。最新情報は公式資料をご確認ください。
1.2024年度調剤報酬改定議論のトピックスから読み取る今後の方向性〜処方箋枚数/単価UPのために今から取り組むべきこと〜(メドレー亀井)
1月10日に中医協より「令和6年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)」が公開されました。
改定に向けた議論の整理と、概ねこちらの内容に沿って改定が行われる見込みです。

1.現下の雇用情勢も踏まえた人材確保・働き方改革等の推進
2.ポスト2025を見据えた地域包括ケアシステムの深化・推進や医療DXを含めた医療機能の分化・強化、連携の推進
3.安心・安全で質の高い医療の推進
4.効率化・適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性の向上

この中から特に2,3に関連する以下について解説し、改定後に起こる変化や強化すべき点についてご紹介します。
①かかりつけ薬剤師への評価
②調剤後の薬学管理に関する評価
③調剤基本料/地域支援体制加算の評価見直し

2.処方箋の獲得枚数アップに向けて、調剤薬局が今から取り組むべき集客施策とは?
2024年の調剤報酬改定に伴い、調剤薬局の処方箋単価が下がる可能性があります。そのため、売上を維持するためには、処方箋の枚数を増やす必要があります。
このような状況下で、近年、集客施策としてGoogleマップの活用が注目されています。
Googleマップ上で営業時間や住所などの正確な情報を発信し、クチコミ評価を高めることで、近隣の調剤薬局と比べて選ばれる可能性が高まります。
本セミナーでは、株式会社電通で顧客起点の集客戦略設計に携わった経験を持つ神田が、薬局・ドラッグストア業界でのGoogleマップ活用のポイントを、具体的な事例と共に解説します。

3.質疑応答

配信期間

2024年2月5日(月)まで

開催場所

オンライン
※お申し込みいただいた方へ視聴用のURLをお送りします。

注意事項

医療関係機関の経営者・勤務者の方向けのセミナーです。
一部弊社が対象でないとみなした申込者様については参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

登壇者のご紹介


株式会社メドレー Pharms事業推進室 室長
亀井 翔太
2017年にメドレーに入社し、医科向けシステム「CLINICS(クリニクス)オンライン診療」のセールスとして市場拡大を牽引。 現在は、導入店舗全国1.2万店舗のかかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」の事業責任者を務める。
現在は全国の薬局法人へ向けてPharmsの紹介を行っている。


株式会社カンリー マーケティング部 部長
神田 大成
2017年電通入社。「顧客獲得」を目的に、”どの媒体で、どういう情報をお客様に届けるべきか”を顧客心理、導線を徹底的に描いた上で様々な企業に支援を実施。
大企業からベンチャー企業まで、事業戦略、ブランディング、プロモーションプランニングなど幅広い業態のマーケティング戦略の設計を実施。
2021年カンリー入社。マーケティングチームの統括を担う。得意領域は”顧客起点”でのマーケティング戦略設計。