患者の容態把握につながるフォローが2倍に ~服薬フォローアップを個人業務から組織業務へ~
受付中
セミナー内容
2024年度の診療報酬・介護報酬のダブル改定を見据え、対人業務の強化への取り組みが再注目されています。
特に外来で重要となるのが、服用期間中のフォローアップと医療機関への情報提供です。
全国の薬局様とお話しする中で、本部からは「どのように薬局内や複数店舗での体制を構築すべきか」、また現場からは「フォローアップの対象者」や「タイミング」に関する疑問の声が聞かれます。
そこで今回は、東京都/高知県で15店舗運営をする有限会社ブルークロス様をゲストに、約1年間の服薬フォローアップの強化プロジェクトを振り返りながら、
組織として取り組む決断の背景や、成功事例、運用上の課題、取り組み開始後の変化などについてお話いただきます。
2024年度のダブル改定に向けた対人業務の進め方について、実際の現場・本部双方の視点を交えながら考える時間になれば幸いです。
<こんな方におすすめ>
- ダブル改定に向けた体制づくりを検討している方
- 現場の「忙しくてフォローアップの優先順位が上げられない」を解決したい方
- 患者の容態把握を治療貢献につなげる事例を知りたい方
配信方法
オンライン
※お申し込みいただいた方へ視聴用のURLをお送りします。
注意事項
医療関係機関の経営者・勤務者の方向けのセミナーです。
一部弊社が対象でないとみなした申込者様については参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
登壇者のご紹介
登壇者
有限会社ブルークロス
服薬フォローアップ運用統括
とどろき薬局 薬剤師
橋崎 友厚 氏
高知県にて創業。現在は、東京都及び高知県にて15店舗の調剤薬局を展開。
土地柄に合わせた店舗展開を行い、地域のかかりつけ薬局として運営。
患者さんの日常生活を考えた服薬指導、対応を大切にしている。
入社後の卒後教育を通じて社会に貢献できる薬剤師や人材の輩出も行う。
司会
株式会社メドレー Pharmsカスタマーサクセス・薬剤師
福井 彩香