激動の薬局業界の未来を予測する!今すぐ行うべき改革とは
開催終了
セミナー内容
2022年調剤報酬改定がいよいよ目前に迫ってまいりました。
前回までと同様、2015年の"患者のための薬局ビジョン"実現を目的とした対人業務をより評価する改定が見込まれています。
また、これまでの中医協では新型コロナウイルスの感染拡大により浮き彫りになった医療業界の課題が論点に上がったり、医療費削減の文脈からリフィル処方の導入が決定したりと、前回とは異なる方向での改定も見込まれています。
今回はPHB Designの狭間研至様をお呼びし、激動の薬局業界で患者行動はどの様に変わるのか、そして薬局はどのように変わっていけば良いのか、をお話しいただきました。
注意事項
医療関係機関の経営者・勤務者の方向けのセミナーです。
一部弊社が対象でないとみなした申込者様については参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
登壇者のご紹介
登壇者
狭間 研至 氏
ファルメディコ株式会社 代表取締役社長
PHB Design株式会社 代表取締役社長
平成7年大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院,大阪府立病院(現大阪急性期・総合医療センター)宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。
平成12年大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。平成16年同修了後、現職。医師、医学博士、一般社団法人日本外科学会認定登録医。
現在は、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人薬剤師あゆみの会・一般社団法人日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育に、多数の大学薬学部での非常勤講師として薬学教育にも携わっている。