かかりつけ薬局支援システム Pharms(ファームス)かかりつけ薬局支援システムPharms(ファームス)

株式会社クリエイトエス・ディー「地域に根ざしたかかりつけ薬局を目指すためのPharms活用戦略」

2021年06月20日

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今回は約200店舗でPharmsを導入された株式会社クリエイトエス・ディー様のかかりつけ薬局としてのお取り組みやPharms導入の背景をご紹介します。

- 目次 -
1. 地域に根ざしたかかりつけ薬局
2. かかりつけ薬局になるために必要だった患者体験のDX
3. Pharms導入に至った決め手

クリエイトエス・ディー様のご紹介

株式会社クリエイト エス・ディー様は神奈川、東京、静岡を中心にドラッグストア、調剤薬局を展開しています。駅に近い路面店ではなく、駅から離れた住宅街の中心に立地された店舗が多いのが一つの特徴で、地域に根ざした患者さんに安心して便利に利用してもらえる薬局を目指しています。

1. 地域に根ざしたかかりつけ薬局

ーーPharmsについて伺う前に、まずは薬局の特徴をお聞きしても良いでしょうか?

私達の薬局の特徴は地域住民の生活圏に根ざした薬局であるということです。住民の皆様に安心して便利に利用してもらえるかかりつけ薬局になることを目指して、駅から近い路面やビジネス街ではなく、敢えて郊外の住宅地の真ん中への出店を進めています。

これからの薬局には患者さんの身近で健康や治療をサポートしていくかかりつけとしての役割が求められています。この役割を果たすには、まずは薬局が患者さんにかかりつけ薬局として選ばれなければなりません。そのためにクリエイトエス・ディーは患者さんの身近にある健康や治療の相談窓口として頼られる存在になることが重要であると考え、提供価値の拡大や利便性の向上に取り組んでいます。例えば、ドラッグストアとしての特徴を活かして、セルフメディケーションのサポートを行ったり、症状に応じた受診勧奨を行ったりと、処方箋を待つのではなく積極的に価値を提供していく取り組みをしています。

2. かかりつけ薬局を目指す上で必要な薬局業務と患者体験のDX※

ーー取り組みをされる中でなぜPharmsをはじめとしたシステムの導入を検討したのでしょうか?

かかりつけ薬局として選ばれるための取り組みとして、システムを活用したDXにより薬局のスタッフの負担軽減と患者さんの利便性向上が必要だと考えたからです。

「患者のための薬局ビジョン」で示されている通り、薬剤師は対物業務から対人業務へシフトしていくことを求められていますが、実際の現場では他にもやらなければならない業務が多くあり、対人業務を強化していく余裕がないというのが実情です。
例えば、改正薬機法で義務化されたことで注目されている服薬フォローアップについても、患者さん一人ひとりのスケジュールを管理したり、電話後不在だった場合に架け直しをしたりとコストが発生しますが、目の前の患者さんがいらっしゃる中で実施するのはとても難しい。服薬フォローアップは患者さんへ提供するサービスですので、ミスがあったりすると薬局に対する不快感にも繋がりますから、継続的にミスなく提供できる仕組みが必要です。
そのためにはシステムを使って業務を効率化をすることにより、薬剤師が価値を発揮するべき部分に集中できる環境を作る必要があると考えています。

また、このように薬剤師が一生懸命にサービスを提供しても、それに患者さんが価値を感じなければ全く意味がありません。薬局が便利に使えるだけではなく、患者さんにとっても便利に感じていただけて、且つ負担の少ない仕組みでサービスを提供することが大事なので、ここでもシステムを使った取り組みをしていく必要性を感じていました。

3. Pharmsの導入に至った背景

ーーシステムによるDXを進めていくにあたってPharmsを導入された理由を教えて下さい。

私達が進めていきたい取り組みを網羅的にカバーしている事が導入の決め手でした。

Pharmsを導入する以前は、オンライン診療が普及している地域に立地する店舗を中心にオンライン服薬指導専用のシステムを導入していました。また、電子お薬手帳や処方箋ネット受付も別のシステムを導入していました。
しかし、Pharmsがオンライン服薬指導に加えて、電子お薬手帳や服薬フォローアップなど機能が拡充し、薬局にとって普段使いが出来る且つ患者にとって便利に利用できるシステムになってきたことで、システムのニーズを網羅的にカバーできるDXを進める上でぴったりなシステムだと感じ導入をしました。

ーー今後の活用想定を教えて下さい。

かかりつけ薬局として患者さんに選んでもらえるために、それぞれの機能を活用していきます。今までも既に電子お薬手帳や処方箋送信は自社アプリを通じて患者さんに提供していましたが、これからはCLINICSアプリ(メドレーが提供する患者用アプリ)へ案内をしていくつもりです。今まで提供してきた機能に加えて、CLINICSアプリではオンライン診療もできて、前述した受診勧奨をする際にも使えたりと、患者さんにとっては便利に使ってもらえると思います。私達が目指すかかりつけ薬局を実現するためには、DXが必須でありそのためのパートナーとしてPharmsには大いに期待しています。

ーー本日はありがとうございました!

注釈

※DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

出典:経済産業省「デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのガイドライン」
https://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181212004/20181212004-1.pdf

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株式会社メドレー Pharms事業部
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